八戸市議会 2022-12-20 令和 4年12月 総務常任委員会−12月20日-01号
次の4目3節の道路更新防災等対策事業費補助金2億2550万円は、同じく国の補正予算で措置されたもので、新大橋整備事業に対する国費でございます。 次の15ページに参りまして、第17款県支出金は2550万円の増額でございますが、先ほど御説明いたしました出産・子育て応援交付金事業の県負担分で、市の負担割合と同様、事業費の6分の1となります。
次の4目3節の道路更新防災等対策事業費補助金2億2550万円は、同じく国の補正予算で措置されたもので、新大橋整備事業に対する国費でございます。 次の15ページに参りまして、第17款県支出金は2550万円の増額でございますが、先ほど御説明いたしました出産・子育て応援交付金事業の県負担分で、市の負担割合と同様、事業費の6分の1となります。
まず、議案第124号令和4年度八戸市一般会計補正予算は、物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策に基づく国の補正予算を活用し、安心して出産、子育てができる環境整備のため、新たに妊婦等に対する伴走型相談支援と経済的支援を一体的に実施するために必要な予算を計上するとともに、事業の進捗を図るため、新大橋整備事業費を追加計上いたしました。
2項4目橋りょう整備費は4億1000万円の増額でありますが、14節工事請負費4億円の増額は新大橋整備事業に係る護床工等工事費、21節補償補填及び賠償金1000万円の増額は新大橋整備事業に係る電線切替等補償金を増額するものでございます。 今回の補正理由は、いずれも国の補正予算成立に伴い、事業進捗を図るためのものでございます。 以上で説明を終わります。 ○日當 委員長 これより質疑を行います。
号令和 4年12月 建設協議会 建設協議会記録 ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所 令和4年12月15日(木)午前10時40分~午前10時45分 第4委員会室 ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ● 所管事項の報告について ・ 令和4年度 国補正予算成立に伴う新大橋整備事業
予算現額は158億1450万7831円、支出済額は131億1229万6390円、翌年度への繰越額は、繰越明許費に基づくこどもの国整備事業など及び事故繰越しに基づく新大橋整備事業、湊地区まちづくり事業など、合わせて24億9156万9580円、不用額は2億1064万1861円で、執行率は82.9%でございます。
このうち、新井田公園テニスコート整備事業、非課税世帯臨時特別給付金事業、新大橋整備事業などの継続費逓次繰越、繰越明許費及び事故繰越に係る繰越財源7億6740万5000円を差し引いた31億4884万1000円が実質収支額であります。 8ページにお戻りください。 歳入の主なものを申し上げます。決算額は収入済額の欄を御覧願います。
次に、8款2項道路橋りょう費におきまして、新大橋整備事業に係る整備等工事分の事業費総額を10億9000万円とし、その年割額を令和4年度4億8000万円、令和5年度4億円、令和6年度2億1000万円と定めるものであります。
また、道路橋りょう費において、社会資本総合整備事業及び新大橋整備事業が不測の日数を要したことなどから、金額を増額し、翌年度に繰り越すものであります。 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
新大橋整備事業は、補正前は国の補正予算を活用して事業進捗を図るため、9000万円を翌年度に繰り越すこととしておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、上部工桁製作に不測の日数を要し、保管場所への移送時期が遅れることとなったため、移送等に係る経費を加え、補正後の金額を1億500万円に増額するものでございます。 以上で説明を終わります。 ○日當 委員長 これより質疑を行います。
次は、産業インフラの整備について、1点目に新大橋整備事業について伺います。 平成30年度から本格的な工事が進められてきた馬淵川に架かる新大橋の架け替え工事は、既設橋の撤去工事も完了し、新設橋の下部工工事も進められ、いよいよ新設橋上部工の工事に着手する段階となり、順調に工事が進んでいるように見受けられます。
2項4目橋りょう整備費は9000万円の増額でありますが、14節工事請負費8000万円の増額、21節補償補填及び賠償金1000万円の増額は、新大橋整備事業に係る護床工工事費及び補償金を増額するものでございます。 今回の補正理由は、いずれも国の補正予算成立に伴い、事業進捗を図るためのものでございます。 以上で説明を終わります。 ○日當 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
次の5目3節の道路更新防災等対策事業費補助金は、新大橋整備事業の財源として、次の5節の無電柱化推進事業費補助金は番町線の無電柱化事業の財源としてそれぞれ計上するものでございます。
また、保育士及び放課後児童支援員等の処遇改善を実施するための臨時特例事業費に2億2080万円、介護施設等における新型コロナウイルス感染拡大防止対策への助成経費に8400万円を計上したほか、新大橋整備事業の進捗を図るため、事業費として9000万円を計上いたしました。 これら計上した歳出予算に対応する歳入といたしましては、国・県支出金及び市債等をもって措置しております。
────────────────────────────── 開催日時及び場所 令和4年1月20日(木)午前9時30分~午前9時36分 第4委員会室 ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ● 所管事項の報告について 1 令和3年度 国補正予算成立に伴う番町線電線共同溝本体工事について 2 令和3年度 国補正予算成立に伴う新大橋整備事業
また、令和2年度が計画期間の最終年度となる八戸市復興計画に基づき、新大橋整備事業、公会堂・公民館耐震改修事業、福祉避難所改修事業など、災害に強いまちづくりのための施策も推進してこられました。
予算現額は194億9985万9643円、支出済額は141億9786万6003円、翌年度への繰越額は、繰越明許費に基づく新大橋整備事業、湊地区まちづくり事業など、合わせて50億476万3831円、不用額は2億9722万9809円で、執行率は72.8%でございます。
このうち、公会堂・公民館耐震改修事業、新大橋整備事業、小・中学校空調設備設置事業などの継続費逓次繰越、繰越明許費に係る繰越財源16億5368万9000円を差し引いた24億2708万1000円が実質収支額であります。 8ページにお戻り願います。 歳入の主なものを申し上げます。決算額は収入済額の欄を御覧願います。
また、令和2年度が計画期間の最終年度となる八戸市復興計画に基づき、創造的復興の実現を図るため、新大橋整備事業、公会堂・公民館耐震改修事業、福祉避難所改修事業など、引き続き災害に強いまちづくりのための施策を推進いたしました。
その後、当市は平成23年に東日本大震災に見舞われたことにより、復興事業である新大橋整備事業を優先して進めることとし、八戸通り跨線橋については、平成26年度の道路橋定期点検に基づき、塗装の塗り替えなどの補修や落橋防止装置の設置工事を平成27年度から平成29年度にかけて実施しながら、鋭意、予防保全に努めてまいりました。
今後の課題といたしましては、災害時の緊急輸送路としての役割も担う広域的道路ネットワークの早期整備、将来の街並みを見据えた空き家対策、未完了の津波避難路の継続整備などに取り組むとともに、新大橋整備事業について、復興事業に係る国の財政支援が令和2年度までとされていることから、令和3年度以降の財源確保に努める必要があるとしております。